
プラチナエイジ外来
いつまでも元気で、自分らしく生活するために
すべてのプラチナ世代にむけた専門外来です
プラチナエイジ外来では、加齢に伴う体調や頭の変化を「年のせい」として見過ごすのではなく、今の状態を正しく評価し、将来を見据えた医療を行う外来です。
保険診療の範囲で実施することを原則としています。
生活習慣病に対する適切な医療介入はもちろん、栄養や運動といった生活面にも目を向け、健康年齢をできるだけ長く保つことを目的としています。
また、定期的な認知機能の評価を行うことで認知症になるリスクを早期の段階から把握し、その方に合った対策をご提案します。
検査や治療については、ご本人・ご家族のご希望を大切にし、無理のない範囲で相談しながら進めていきます。
- 健康年齢を長く保ちたい
- 体の不調が年齢のせいなのか気になる
- より一層、元気になるために何か方法はないか?
- なんとなく元気がない、食欲が落ちた
- 体重減少が減ってきた
- 将来の認知症リスクが心配
- すこし物忘れが気になる
- 複数の疾患を総合的に見てほしい
- 薬がおおくて、本当に必要なのか気になる
こういったお悩みに対して、できる限りお応えしていきます。
いつまでも自由に、前向きに
「なんとなく」を「年のせい」にしない医療を大切にしています。
よくあるご質問(Q&A)
Q. プラチナエイジ外来は、何歳から受診できますか?
A. 明確な年齢制限は設けていません。おおむね60歳以降の方で、加齢に伴う体調や物忘れ、将来の健康に不安がある方を対象としています。
「まだ早いかもしれない」と感じる段階でも、どうぞご相談ください。
Q. 費用はどれくらいかかりますか?
A.原則として保険診療の範囲で実施しますのでご負担割合によってことなります(外部医療機関にMRIを依頼した場合でも検査費用は3割負担で1万円を超えることは通常ありません)。
検査や治療内容については、ご相談しながらすすめていきます。無理に検査や治療を行う必要はありません。
Q. 認知症と診断されていなくても受診できますか?
A. はい、問題ありません。むしろ診断がついていない段階でのご相談を大切にしています。
物忘れが気になる、集中力が落ちた気がする、といった軽い変化から評価を行います。
Q. 認知症予防はできますか?
A. 認知症を完全に防ぐ方法はありませんが、生活習慣病の管理や生活改善、また、認知症のリスクとなりそうな異常を見つけることによりリスクを下げることは可能と考えられています。当外来では、リスク評価を行い、その方に合った対策をご提案します。ここが当院の強みであると考えています。
Q. どのような検査を行いますか?
A. 状態やご希望に応じて、血液検査、各種画像検査(外部医療機関によるMRIやCT)、認知機能検査等を実施します。また、生活状況の聞き取りなどもおこなっていきます。無理に検査を進めることはありませんので、ご安心ください。
Q. 家族が付き添ってもよいですか?
A. はい、ご家族の同席も歓迎しています。ご本人とご家族で感じている変化が異なる場合も多いため、必要に応じてご家族のお話も伺いながら診療を進めます。
Q. 生活習慣病の治療だけでも相談できますか?
A. 可能です。高血圧・糖尿病・脂質異常症などについて、現在の治療が適切か、薬が多すぎないかといったご相談にも対応しています。特に、糖尿病については血糖値が年齢に比して低すぎるケースも散見されます。
Q. 薬が多くて心配なのですが、相談できますか?
A. はい、ぜひご相談ください。複数の医療機関から処方されている薬について、全体を整理し、必要性を確認することも当外来の役割です。
Q. 通常の内科外来と何が違うのですか?
A. プラチナエイジ外来では、症状や検査値だけでなく、生活背景や将来の見通しを重視します。短期的な治療だけでなく、健康年齢を長く保つことを目的とした診療を行います。
Q. 通院が難しくなった場合はどうなりますか?
A. 状態に応じて、訪問診療への移行についてもご相談いただけます。外来から在宅医療まで、切れ目のない医療を心がけています。
Q. 受診時に用意するものはありますか?
A. お薬手帳、過去の病歴がわかるもの、検査結果、画像データなどがあればご持参ください。これらは診療にあたり大きな手がかりとなりますが、何もない場合でも問題ございません。
Q. どのタイミングで受診すればよいですか?
A. 早すぎるということはございません。
- 体力の低下が少し気になったとき
- 健康診断では異常がないが不安が残るとき
- ご家族から受診を勧められたとき
こうしたタイミングが受診の目安です。
「迷ったら相談する」外来としてご利用ください。
